ミレー クーラ30 レビュー 使い勝手が良すぎる万能バックパック

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バックパックは毎日使うもの。こだわりにこだわり抜いて選ぶべきだと思っています。ただ膨大な数のバックパックがあるので、迷いますよね。僕も買っては売ってを繰り返していろいろ試しました。

そんな僕が現時点でたどり着いたのがアウトドアブランドの「ミレー」のバックパック、「クーラ30」です。とにかく万能で使いまわししやすく、コレさえ持っていれば困らないような安心感。ミニマリストのように1ジャンル1アイテムの人にぴったりです。

この記事では僕が「クーラ30」を数ヶ月使ってのレビューを行います。

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クーラ30の概要

公式サイトから特徴や装備を引用させていただきます。

特徴

旅行用パックとしての使いやすさと、アウトドアにも耐えうる快適性を両立させた多用途バックパック。

すっきりとしたクリーンな外観、錠をつけることができるジッパー、取り外し可能なウェストベルトなど、旅行先での街歩きでも違和感のないデザインや便利な機能が備わっています。

さらに耐久性十分な生地、安定性と快適性を備えた背面パネルとショルダーストラップ、サイドポケットやポールホルダーといったアウトドアでも十分利用可能。

未知の世界を旅する人に必要な特徴が揃っています。

装備

・サイドコンプレッションストラップ

・上部ジップ小物ポケット

・2つのフロントジッパーポケット

・レインカバー

・サイドポケット

・ハンドレスト

・取り外し可能なウエストストラップ

・収納式チェストポケット
通勤から街歩き、アウトドアまで。あらゆるシーンで頼れる相棒バックパック クーラ 30

ミレーってどんなブランド?

まず、ミレーというブランドについて多少触れてみます。ミレーは1930年代に有名になったフランスの登山ブランドです。1978年にはミレーのアイテムを装備し、世界初エベレストに無酸素登頂が達成されました。今では一般的なGORE-TEXを用いたパーカーを作ったのもミレーが初です。

ミレーは、歴史のある本格的な登山ブランドということがわかります。そんなミレーが、街で使う、アーバンスタイルなバックパックとして作っているのが「クーラ30」です。公式ウェブサイトでも大きく取り上げられているので、力を入れているのがわかります。

クーラ30の外観

「クーラ30」の外観はこんな感じです。僕が使っているのはスモークドパール(Smoked Pearl)という色です。都会的なグレーでかっこいいです。
メインコンパートメントのジッパーが斜めになっているので開きやすいのもポイント。※少女終末旅行のラバストは付きません。

ベルトを閉めるとより薄くできます。
メッシュの背面とショルダーストラップ。

チェストベルトとウエストベルトがついています。

また、バックパック選びで重要なポイントの1つとしてポケットの構成があります。「クーラ30」はかなり使い勝手の良いポケットが配置されていて便利です。9.7インチiPadがギリギリ入るくらいのサイズです。正面のサブポケットは結構大きく開きます。メッシュポケットとペンホルダーが2本ついています。
このトップポケットが地味に便利(後述)。
メインコンパートメントはガバッと開くのでパッキングしやすい。それと背面側についているスリーブはあくまで書類入れで、ラップトップスリーブはではありません。クッション性はないです。

クーラ30のスペック表

今更ですが「クーラ30」のスペック表を載せます。

容量30L
重量860g
サイズ幅29cm, 高さ51cm, 奥行き19cm
バックレングス46cm
素材N/500D CORDURA®, N/420D VELOCITY

30リットルのバックパックなのに860グラムと非常に軽く、1キロ以下に収まっています。Aerやincaseはバックパック本体が重いんですよね……。参考までに、Aer travel pack2は33リットルで1680グラムです。また、横幅が狭く縦に長いので、スマートな印象があります。

クーラ30のここが良い

「クーラ30」の外観など、見てわかることについては知ってもらえたと思います。ここからは実際に僕が数ヶ月使ってみたレビューをしていきます。やっぱりバックパックはしばらく使ってみないとわからないところがあるので。

背負心地が最高

バックパックに置いて非常に重要なのが、背負心地です。いくら機能性に優れていても、背負心地が悪かったら使う気になりません。

「クーラ30」は、背負心地が最高に良いです。最高に最高に良いです(大事なことなので2回言いました)。やはり登山ブランドのバックパックは背負心地が他ブランドとは一線を画しています。普段7キロくらいの荷物を背負っていますが、肩が凝ることなく通学できています。

しっかりしたショルダーパッド、ロードリフトストラップ、硬めの型のあるメッシュの背面、チェストベルトに、取外し可能なウエストベルトと、登山メーカーとしてのノウハウが詰め込まれています。特にショルダーパッドが分厚く、クッション性が高いのが素晴らしいです。機能が良くてもショルダーパッドがしょぼいバックパックって結構あります。

今までノースフェイスやコールマン、クラウドファンディングブランドのcode10など様々なバックパックを使ってきましたが、「クーラ30」の背負心地が一番良いです。

重い荷物で肩が凝っている人は今すぐクーラ30を注文すれば幸せになりますよ。この背負心地だけで買う価値あり。

汎用性が高く万能

「クーラ30」は30リットルのバックパックで、日常使いでも旅行にも使える万能な子です。先日、3泊4日で祖母の家に帰省しましたが、すべての荷物を収納することができました。もちろんMacBook ProやiPad等も持っていっています。旅行用にも十分な収納力があります。

「日常使いには大きくない?」と思う人もいるかもしれませんが、十分に使えます。サイドにあるベルトを締めることで薄くできるので、そこまで大げさには見えないと思います。細かいポケットも多めなので、日常使いでも不便はありません。

旅行用のバックパックとしても優れています。メインコンパートメントが斜めに開くので開けやすく、大きいのでパッキングもしやすいです。ジッパーには鍵もかけられます。ポケットが別れすぎていると普段遣いには便利ですが、衣服など厚みのあるものが入れにくいのが弱点。「クーラ30」は普段遣いでも不便でなく、旅行使いとしても不便でないちょうどよい構成になっていると思います。

上部のトップポケットが便利

IncaseやAerのバックパックについている事が多いトップポケットが「クーラ30」にもついています。残念がら起毛素材ではないですが、ここにポケットがあると、ちょっとした小物をさっと取り出せて便利です。

僕の場合はスマホや財布、ワイヤレスイヤホンなどを入れています。ちなみに僕の使っている財布はモンベルのもので、非常にコンパクトで薄く、ポケットにも入る便利な子です。

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サイドポケットが便利

「クーラ30」には大きめのサイドポケットがついていて、ペットボトルや折りたたみ傘を収納することができます。500ミリリットルのペットボトルはもちろん、僕の使っているモンベルの1リットルのプラスチックボトルも収納できます。

サイドポケットに1リットルサイズのボトルが収納できるバックパックは少ないので便利です。左右合計で2リットルの水分を持ち運ぶこともできます(だいぶ重いですが笑)。

口はゴムになっているのでたとえ細いものでも落とす心配がありません。カメラを持ち歩く人は三脚なども入れられると思います。登山だったらトレッキングポールですね。

レインカバー付属

「クーラ30」にはレインカバーがはじめから付属しています。ガジェットやカメラを持ち運ぶ人にとって雨は大きな問題なので、すごく安心感があります。自転車通勤の人にも必需品かと思います。市販で買うと2~3000円します。

でも取り付けや取り外しがだいぶ面倒なのであまり使っていません。そもそも電車通学なので駅と駅の間に歩くくらいなら撥水で十分なんですよね。

でも急な土砂降りの中歩かなきゃいけないとか、そういうときの保険になるので安心です。

クーラ30のここがイマイチ

ここまで絶賛してきた「クーラ30」ですが、やはりイマイチな部分もあります。人それぞれ持ち物は違うので、完璧なものなんて見つかりっこないのかもしれませんね。

ラップトップスリーブがない

これが最大のデメリットです。MacBook Proを毎日持ち運ぶ僕にはラップトップスリーブが必需品でした。なのに、スリーブのついていない「クーラ30」を買ってしまうというプレミ……。

他のブログに「ラップトップスリーブがある」と書かれているブログがありますが、それは間違いです。クッション性のかけらもないポケットが有るだけです。床にバックパックを置くときに直接PCに衝撃が言ってしまうので絶対に入れるべきではありません。そもそも公式でもラップトップスリーブとは言っていません。書類ケースらしいです。

解決策として、耐衝撃ラップトップスリーブを別で購入しました。保護性能が非常に高く安心してMacBook Proを預けられるラップトップスリーブです。縦型なのでバックパック使いにぴったり。

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小分けのポケットが少ない

最近のアーバンスタイルバックパックは小分けポケットが豊富で便利そうです。Aerやincaseなどのブランドのバックパックは、小分けポケットが非常に豊富で整理して収納することができます。

「クーラ30」も登山ブランドにしては頑張っている方ですが、もう少しあると便利ですね。ノースフェイスは登山ブランドですが便利なポケットが多くてやはり強いなあと思います。

対策としてはバックインバックを活用するようにしています。僕の使っているバックインバックは無印良品の吊るせる収納ケースです。意外と物が入るのでおすすめ。ただ、化粧ポーチのスリムというのをmonographの堀口さんが使っていたので気になっています。

無印良品 ポリエステル吊るせるケース小物ポケット レビュー トラベルでも普段使いでも

まとめ:普段使いも旅行にも使えるクーラ30

色々書いてきましたが、「クーラ30」非常に気に入っているバックパックです。何よりも背負心地が本当に良いのでぜひショップで背負ってみてほしいですね。

そして、普段使いも旅行用にも十分に使えるので、ミニマリストの人におすすめしたいです。1つのものを相棒みたいにずっと使えるのは魅力の1つだと思います。今までずっと一緒に旅してきた相棒になれるバックパックってエモいですよね……。旅行用のバックパックって高いのに使用頻度が少ないのでもったいないと思うんです。

とにかく「クーラ30」はいいバックパックなので、ぜひ手にとって見てください!Amazonがたいてい最安値で売ってます!

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